2013年8月 カンボジア1

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久しぶりの海外脱出。

成田空港まで京成スカイライナーで行く。1200円余計にかかってしまった。普通でよいのではないか。もったいない。

暑い。

東京はたぶん35度を超えている。

プノンペンはどうだろう?

成田空港では、まず円→ドルに両替。

少額のものを用意すべしとプノンペンの友人から聞いていたので、1ドルを多めに。

だいぶ分厚くなってしまった。

サイフに入りきらず、パスポート用の腹巻きに入れても収まらない。

空港では当然エコノミーのところでチェックインしたが、なぜかラウンジの利用券をもらう。

飛行機なんて乗り慣れてないから、なにも考えずラウンジで軽食などとっていた。

カップラーメンなんかあるのだね。

だいぶ時間があって暇だったが、ナショナルジオグラフィックなど読むのもまたオツなものである。

いつもあくせくしすぎなんだ。

飛行機に乗り込んだら、エコノミーではなく、ビジネス暮らすであった。

ネットで買ったからよくわからなかった。

機内食は美味しくない。

しかし座席はリクライニングが水平近くまで倒れ、かなり快適。

今まで乗った飛行機はキツキツであったなあ。

トランジットで上海に到着。現地時間16:05。

時差はマイナス1時間。

乗り継ぎは3時間後。

CAは美人だな。

上海の空港は人が少ない。

働いている人も無気力な感じでさすが中国。

DUTY FREEで買い物する人はどれだけいるのだろう?

おみやげ屋の店員が、彼女らしき女の子にアイスを食べさせており、微笑ましすぎる。

ビジネスクラスのラウンジは、成田とくらべるとレベルが落ちる。

まあ、それでも食べ物や飲み物があるし、よい。

出発まであと2時間くらいか。

Wi-Fiはつながらない。

また中国東方航空の機内食。

食べてばかりだ。

前に座っている広島のおじさんと大阪のおじさんが意気投合して、話が盛り上がっている。

声がデカい。

このおじさんは旅人だな。このあいだチベットに行ってきたとか言っている。

深夜、プノンペンに着いた。ビザを日本で取ってきて正解。

空港でも取れるとのことだったけど、だいぶ混んでいる。

税関はノーチェック。大丈夫か。

係のおじさんがジロリと僕の顔を見て、それで終わり。

荷物がベルトコンベアで流れてきて、それもチェックなしで持っていける。

タクシーでホテルまで。ちょっと警戒したけど、何のトラブルもなかった。

12ドル。おそらく一律の料金だろう。

そういえば、空港ではタクシーのしつこい客引きなどなかったな。

ホテルには23:45くらいに着いた。

フロントの人もボーイも善良そうな感じだ。

ホテルでWi-Fiがつながったので、とりあえずFacebookをチェック。

でも明日からはやめよう。

デジタルはオフにするのだ。

着陸のときは感動したな。

海外は5年ぶりだ。

ベトナム以来。

ホーチミンとプノンペンは近いんだな。

やっぱり1人じゃないと、自由な旅はできないな。

安っぽいホテルにも泊まれないし。

綺麗なら綺麗でもちろんいいけど、安宿でもぜんぜん平気

でも、ここ1泊25ドルもする。ぜんぜん安宿じゃないか。

なかなか寝れない。コーフンしているのかな?OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ホテルの朝ごはん。

ビュッフェスタイルで、いろいろあった。

とくにカンボジア的な感じはしない。

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ホテルの前で、トゥクトゥクに乗る。

ドライバーがいいヤツそうだったので、午前中チャーターした。

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トゥクトゥクの後部座席からの町並み。

昨日は遅くに着いたので、よくわからなかったけど、やっぱりカンボジア。

この感じ、いいねえ。

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王宮とか寺院を見て回る。

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こういうところは、ふーん、ってなもんで。

歩くほうがリアルな感じがあるのかもしれないけど、トゥクトゥクも楽でよい。

トゥクトゥクは最高だ。

だいたい地理がわかった。

日本にいるとiPhoneの地図アプリがないとどこにも行けないけど、外国でiPhoneがつながらずに「地球の歩き方」の地図を眺めながら動いていると、自分はとくに方向オンチでもなかったのだと安心する。

日本にいると、脳みその大事な部分を使っていないのかもしれない。

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いろいろまわったもらったけど、やっぱり面白いのは、街の中のゴミゴミした感じ。

博物館とか入っても、歴史とか背景とかよくわかってないから、楽しめない。

現地の人が買い物しているマーケットや、食堂、屋台が面白い。

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公園で昼寝してたりするし。

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公園の中の時計の前にいたシアワセ家族。

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1ドル払うと、鳩を逃がすことができる不思議なビジネス。

払っちゃったんだけど。

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なぜ旅が好きなのか。

素の自分、1人の人間としての自分で勝負するしかない。

それが刺激的なんだろう。

誰も自分のことを知らない。トラブルが起こってもぜんぶ自分で解決するしかない。

街を歩いているだけで少し緊張している。

久しぶりだから、だけかもしれないけど。

マーケットでは、食材コーナーが面白い。

鳥や魚が、ときには目を覆いたくなるような姿でつるされている。

みんなゆったりしている。

東南アジアはだいたいこんな感じかもしれないけど。

店の中でくつろいでいて、店員なのか客なのかよくわからない。

街の中は、車、バイク、トゥクトゥクがものすごく密集して走っている。

でも、ベトナムのほうがひどかったような気もする。

ここはそれほどスピードも出していないし。

トゥクトゥクやバイクタクシーの客引きもまったくしつこくない。

一度断ると、皆それ以上声をかけてこない。

ボラレているような感じもするけど、それは外国人だから当たり前なのか、とくに危ない雰囲気は感じない。

返報性の法則は世界共通。

トゥクトゥクを半日チャーターして、最初に15ドルと言われたが12ドルに値切っていた。

途中ドリンクをおごってあげて、最後には15ドル払ってあげた。

友人のオフィスを探すのをずいぶんがんばってくれた。

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やっと辿り着いた友人のオフィス。

住所をたよりにトゥクトゥクドライバーが向かってくれたが、分からず。

途中、ほかのトゥクトゥクドライバーに尋ねるも、分からず。

「これじゃないか?」と言われ、見ると小汚いアパート。

まさかここじゃないだろうと思ったが、朽ち果てた壁に書かれた住所表記は、友人に教えられたとおりだ。

「こんなボロアパートに!?」と思ったが、意を決して中に声をかけると、みすぼらしすぎる老婆が出てきた。

トゥクトゥクドライバーも、「違うみたいだね」と言っている。

仕方ないので、友人のケータイに電話をして、ようやく着いた。

さっさと電話すればよかった。

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ふつうの家の2階がオフィス。

ここで料理の宅配をしたり、広告の仕事をしたりしているとのこと。

カレーとかお好み焼きをつくっている。

2つで6ドル。

高いのか安いのか分からないが、カンボジア人の平均年収は1000ドルとのこと。

エンゲル係数はだいぶ高そうだ。

近くの食堂に連れていってもらい、現地の人が食べるような定食を食べる。

ごはんと肉野菜炒め。

これで2人で2.5ドル。これは地元でも安いそうだ。

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でもメニューに英語はないし、外国人は来なさそうだな。

というか、そもそもこのエリアに外国人はいない。

友人はこのお店は馴染みのようで、要領もわかっている。

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食堂の前をヤシの実売りが通りかかったので、その場でぶった切ってジュースにしてもらう。

ストローを刺したら、中からヤシの実汁がブシューっと飛び出してきて、顔がジュースまみれになってしまった。

顔は嫌だな、と思った。

よくわからないけど。

ヤシの実1ドル。

食堂の中のトイレにシャワーがついているのはなぜかと友人に聞いたところ、ここで浴びる人がいるからだそうな。

当たり前か。

現地の人の住環境はひどくて、まともな家に住めてない人も多いという。

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友人からカンボジアケータイを借りて、いったん別れる。

彼は日常、仕事をしている。

僕は気ままな旅人。

国立博物館に来た。

曇ってきたなと思ったら突然のスコール。

雨宿りをしているのだけど、欧米人の子どもたちが、iPadでアニメを見ているのを係員たちが珍しそうに見ている。

スコールはすごい。

一気に降り出したと思ったら、そのまま30分以上降り続いている。

雨宿り、なんて日本では絶対にしない行為だな。

顔が日焼けでヒリヒリする。

東京よりけっこう涼しいが、日差しは強い。

ロシアンマーケットなるところにも行った(写真はない)。

とてもゴチャゴチャしていた。

赤ん坊がハンモックで寝かされている。

ここで一生を送る人もいるのだな。

この階級から抜け出すのは相当な苦労だろう。

抜け出せない人のほうが圧倒的に多いだろうけど。

障害者が少ない。

むかし行ったインドネシアとかタイはもっと多かったような気がする。

それでも、王宮の入り口で足首のない人につかまり、絵葉書を買ってしまったが、障害者の物乞いには弱いんだ。

耐性がないだけか。
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このノート、カフェで書いているのだけど、日本だとこうやってカフェで何もしない時間なんてなかった。

なにかしら作業をするために行っていた。

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写真 (6)

夜、ふたたび友人と会う。

鍋を食べに行く。

豚肉に生卵がのっている。ユッケみたいだ。しゃぶしゃぶのようにして食べる。

日本にいるときにはこんなに長い時間、話をしたことはもしかしたらなかったかもしれない。

いろいろな話をした。

カンボジアにはヤクザはいないらしい。

その代わりを警察が担っていると。

なんかよくわからない。

いちゃもんをつけてバイクを止め、小銭をせびり、飲食店からみかじめ料をとる。

警察は20時を過ぎるといなくなるらしい。

公務員だから。

夜は危ないだろう。取り締まりはないのか。

カンボジアにはポストがない。

郵便物は、郵便局に取りに行くシステム。

自分に荷物が届くと連絡が来るらしい。

で、中を開けられて中身の価値に応じて手数料を払うと。

窓口のおばさん次第。

友人の会社のカンボジア人スタッフもやってきた。

2人とも、英語がめちゃくちゃ流暢というわけでもない。

が、曖昧にしないで何でも確認するのがかえっていいらしい。

その後、パブみたいなところを何軒かハシゴ。

最後に寿司屋を経営している日本人のおばさんに捕まる。

友人の知り合い。

オーストラリアから6月に来て、7月に店をオープン。

友人と違って、カンボジアが好きでもないのに、送り込まれて文句タラタラ。

1泊8ドルのゲストハウスに泊まっている。49歳。

白人としか寝てないらしい。

ここまで書いたら特定できてしまうか?

まあいいか。

写真 (7)

友人のバイク2人乗りの図。

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