2013年 カンボジア4

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夜明け。

4:30に起きて、ゲストハウスからトゥクトゥクに乗り込み、アンコールワットに5:00に到着。

日本にいるときもこのくらいの時間に起きているからとくに辛くはない。

真っ暗だが、道路を進むにつれて次第にトゥクトゥクやバス、タクシーが増えてくる。

みな、アンコールワットに行くのだ。

ちなみに、シェムリアップでのトゥクトゥクドライバーの名前は、「あひあん」と言う。

たしか31歳。

ゲストハウスの宿直室(?)にずっと住んでいる。もう10年くらいになるそうだ。

彼の仕事は、今の僕の仕事と構造的に同じような気がする。

ゲストハウスから紹介してもらったお客を半日、1日、数日チャーターと、時間を切り売りして稼いでいる。

お互い、大変だな。

もうちょっと何か考えようじゃないか。

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渋滞とまではいかないけれど、かなりの数のクルマが走っている。

アンコールワットの手前にチケットブースがあり、観光客であふれている。

日本人もたくさんいる。

こんなにいたのか。

カップルや2人組の女の子が圧倒的に多い。

僕みたいなのはほとんどいないのかな?

ということもないと思うけど。

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アンコールワットの中。

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のぼってくる朝日を見るために早起きしたのだけど、見れたようなそれほどでもなかったような。

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何百人もの人々がカメラをかかえている光景のほうがすごい。

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敷地内に食事ができるところもある。

屋根はない。

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朝食をとろうと座ると、5~6歳くらいの子どもたちがポストカードを売りに来る。

でも、ごめん。

プノンペンで車椅子のおじさんから買ってしまったからもういらないよ。

たぶんそれも使わないし。

でも1ドルとかなら買ってあげればよかったかな。

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これがじっさいの遺跡の内部。

壁に絵が延々と描かれている。

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回廊。

文字通り回廊。

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外からの風景。

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これでもかというくらい石が積まれている。

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石師(というのか?)はずーっとこれをつくっていたのか。

彼らの人生に思いを馳せる。

ことはない。

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かなり広い。

とてもデカい。

体力がないと隅から隅まで見学はできないな。

急な階段とかもあるし。

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遺跡本体よりこういうものの方が面白い気もする。

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2時間くらいアンコールワットの中にいた。

出口までくると、「あひあん」が駐車場で待っててくれている。

同業者とおしゃべりしていた。

彼らは何を話しているのだろう。

今後のトゥクトゥクビジネスの行く末とか、旅行者数の推移とかそんなことかな。

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遺跡は山ほどあり、アンコールワットだけではない。

アンコールトムとか、アンコールなんとかとか、たくさんある。

もはやアンコールワットだけでお腹いっぱいでもあったのだが、「あひあん」が、「せっかく来たのだからこっちも見てけ、あっちも見てけ」というので、それにとくに予定もないので、もうちょっとまわることにした。

つぎの遺跡の手前に、象にのれるところがあった。

当然のる。

15ドルである。高いな。

このあたりからだんだんと金銭感覚がマヒしてくる。

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「あひあん」の愛車。

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象乗り場。

2階部分から乗る。

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とくになんということもない小さな遺跡。

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象使いの少年(15歳くらい)は、もうなんかやる気なくて、挨拶しても「ほえー」って感じ。

それでも、象を左右の足で小突きながら操る様はさすがプロであった。

操りながら弁当食ってるんだけど。

象の上で。

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どこのなんという遺跡かも忘れたけど、人が少なくて静かなところだとわりといい雰囲気になる。

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人が多いところは、それはもう大変で、印象としては中国人の割合が高い。

中国人のツアー客が、何台もバスを連ねていた。

久しぶりに人民パワーを体感した。

いや、みなさん礼儀正しかったですけどね。

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遺跡の中に足を引きずったおじさんがいて、話しかけてきた。

やけに親切にいろいろと教えてくれる。

遺跡の解説とか。

これはなにかあるんではなかろうかと思っていたら、やはり最後に「寄付のお願い」をされた。

もういい加減、金銭感覚もマヒしているので、ほいほいと数ドル払ってあげる。

まあいいじゃないか。

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左の部分が大きな顔になっている。

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遺跡には子どももいるし、

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犬もいる。

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くつろいでいる旅行者。

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写真ではわかりにくいけど、ものすごい高さなのである。

当然、てっぺんまで登った。

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登ったはいいけど、降りるのが怖い。

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山登りをしているのかというくらい、訪れたすべての遺跡を登りまくった。

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一面の苔。

緑が美しい。

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神秘的。

っていうと、ありきたりの言葉になってしまうけど。

あえてたとえると、ファイナルファンタジーみたいな感じかな?

人が少ないほうがいいのだけど、そうすると物売りの餌食になってしまう。

痛し痒しである。

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この子たちは将来、何になるのだろうか。

トゥクトゥクに乗るのかな。

象かな。

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象の鼻。

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年賀状の写真にした1枚。

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ヘンなキャラとか。

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巨木とか。

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ランチは「あひあん」と一緒に。

「この店でいい?ちょっと高いよ」と「あひあん」が言うけど、金銭感覚のマヒした僕に怖いものはない。

カンボジアで高いといってどれほどのものか。

上の写真は、「地球の歩き方」を熟読する「あひあん」。

結果、当然のように「あひあん」の分も払ったので、20ドルくらい使ったので、冷静にカンボジアの物価で考えるとランチではけっこう高かったけど。

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「アンモック」という、ココナッツの実をくりぬいた中にグリーンカレーを入れたもの。

美味である。

なんでわざわざココナッツの中に入れるのか不明だったが、よく考えると日本でカニの甲羅になにかを入れているほうがよっぽどおかしいし、考えようによってはグロい。

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ホテルに帰って少し昼寝をして、マーケットまで連れていってもらう。

なんやかんやで40ドルくらい使った。

お店の看板には日本語かけっこう書かれている。

それも、おかしな日本語ではなくて、明らかにネイティブが書いたものもあったし。

日本人は観光客も、現地にもそれなりにいるのだろうな。

カフェではだいたいフルーツジュースを飲む。

マーケット近くは、トゥクトゥクやバイクタクシーが多く、相当ウザい。

ゴチャゴチャしすぎな街なか。

信号のない道路を行き来するトゥクトゥクたちの動画

カフェに入っていても子どもがポストカードを売りに来るし。

でも、一度断るとそれ以上はしつこくない。

みんな、もうちょっと粘れよ、とも思う。

穴を掘り続けて、もう少しで井戸を掘り当てる、その直前でやめるのかキミは、と。

言うことはもちろんない。

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フルーツジュースでは飽き足らずビールを飲む。

どこに行ってもほとんどこの銘柄を飲んだような気がする。

ジュースよりビールのほうが安い。

ジュース3ドル、ビール1ドルとか。

それと、屋台のさとうきびジュースがお気に入りである。

とうきびジュースの動画

夜は、「あひあん」とご飯を食べに行く。

ゲストハウスから20分くらいトゥクトゥクで走って、もういい加減真っ暗でちょっと怖いよこれ、というところに「地元の人間しかこない、いいレストラン」があった。

だけどやっぱり屋根はない。

なぜ建物の中にレストランがないのか、と「あひあん」に聞くと、「だってすぐ移動できるから便利じゃん」という。

それはそうだが。

カエルを食べた。

写真もいちおう撮ったが、モロなので、やめておく。

味はうまい。

前にもベトナムで食べたことがあったので、平気である。

2人でひたすらビール(缶ビール)を飲み、子どもの頃の話や、政治の話なんかをした。

意外に、というとほんとに失礼だけど、「あひあん」はよく歴史を知っている。

というと、「自分の国のことなんだから当然でしょ?」と言う。

飲んだ缶ビールの空き缶はテーブルの下に置いておく。

テーブルの上の食べカス(骨とかそんなの)も、テーブルの下に捨ててしまう。

テーブルの上は綺麗にしておくべきなのだそうだ。

で、お客が帰ったらホウキで掃除すると。

僕はちょっと酔っ払っていたけど、トゥクトゥクに乗せてもらってゲストハウスに戻るだけだからいい気なものである。

運転してくれる「あひあん」も酔っていると思うのだが、大丈夫なのだろうか。

「いいのか?」と聞くも、「このぐらいじゃぜんぜん平気よ」と、法制度とかそのへんのことはまったくアタマにないらしい。

彼は徹夜してもぜんぜん大丈夫だと。

でも昼間は眠くなると。

キミは今日は徹夜だったのかい?

ここでトゥクトゥクが事故して僕が死んでも誰にも気づかれないのではないか。

そういう辺鄙なところを旅したいものである。

といいながら、

どこに行って、何を見て、何を食べた、とかわりとどうでもよくて、そのときの空気、匂い、肌のザラつき。

そういう感覚だけじゃないかな。

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