パテックフィリップ展。

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パテックフィリップ展に行ってきた。

http://www.patek-tokubetsuten.jp/

美しい時計を見に行くつもりだったのだが(それはもちろん達成された)、会場が明治神宮外苑 聖徳記念絵画館。

常設の絵画も同時に見ることができた。

展示されているパテックフィリップの時計が製作されたのが1890年とか1900年とか、そんな時代。

そして後ろに飾られている大がかりな絵画(渋沢栄一寄贈などと書いてある)が描いている時代も同じ。明治時代。

ちゃんと時計と絵画の時代がリンクするように置かれている。

最初は、絵も興味深いけど、今日は時計を見に来たのだから、時計に集中しようと思っていたのだけど、絵のほうもかなり面白く両方とも愉しむことにした。

懐中時計やペンダント型の時計など、ふだんほとんど目にすることがないような100年以上前に生まれた時計たちは、綺麗な状態のまま、静かに、ガラスケースに入っていた。

紋章が入ったもの、
トルストイが持っていたもの、
ヨーロッパのどこそこの貴族が持っていたのもの、
キュリー夫人が持っていたもの、
なんてのもあった。

絵画のほうは、明治天皇が描かれているものが多くあった。
教育勅語だとか、条約改正だとか、日英同盟だとか、日露戦争だとか、シーボルト、パークス、岩倉具視、山縣有朋、東郷平八郎…。
タイタニックが沈没したのは明治45年か。

司馬遼太郎を読み返そうかと一瞬思った。
思っただけだけど。

明治時代の貴族の生活ってどんなだっただろう。
パテックフィリップみたいな時計を持っていたのだろうか。
絵画に描かれている人々はみな背筋がピシーっとしている。
美しい時代だったのだと思う。

我々の先祖(といってもかなり近い先祖だけれど)が、こういう時代を生きていたのかと思うと不思議な気分。
時計とぜんぜん関係ない話になってしまった。

ふだん、腕時計をしていないのだけど、パテックフィリップみたいなものならしてみたい。
だいぶお値段ははるけれど。

 

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