勝負師と冒険家。

最近、わりと本を読んでまして、まあいろいろな分野に渡っているのだけど、今日読んだのはこの本。

「勝負師と冒険家」

将棋の羽生名人と、ヨットで単独世界一周とかしている冒険家の白石康次郎さんの対談。

ヘタな自己啓発本なんか読むよりよっぽど面白かった。まず、ヨットレースに対する味方がぜんぜん変わった。お金を集めるのがどれだけ大変なことなのか。

以前に、自分がドーバー海峡や津軽海峡や沖縄の海を渡ったときも、準備のほうが大変で、船をスタート地点に浮かべることができれば、それでもうほとんど終わったようなもの、なんて友人に話したことがあったが、どうやら同じような感覚らしい。スポンサーを募って、船をつくって、チームメンバーを探して…。それはそれはとんでもないパワーがいるし、時間もかかる。

「迷ったら、やらないほうがいい。もうやるときはやっちゃってるんですよ、何も考えずに。つまり、どうしようかなというときは、やらないほうがいいです。」

という言葉もおもしろかった。とかく、やらない後悔よりやって後悔するほうがいい、と言われがちだけど、ほんとにそうなのか、と。やらなかったからこそ、被害がなかった、ということだってあるんじゃないか、と。なるほどなるほど。

しばらく白石康次郎さんの本を読んでいこうと思う。

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