「漂流」。


「漂流」という本を読んでいる。江戸時代、帆船で航海中に嵐で船が破損してしまい、江戸から南に600キロほど離れた「鳥島」に漂着してしまった船乗りたちの話。

ふだん沿岸を航海することばかりの彼らは、海水から真水をつくる方法もわからず、海水で米を炊き、海水を飲んでよけいに喉の乾きに苦しむ。

何日間も漂流しているうちに、船はどんどん破損していき、楫(かじ)が壊れ、船体がもげ、最後には、転覆を避けるために帆柱(マスト)を切り倒す。帆柱を失ってしまえば、たとえ転覆しなかったとしても、その後、風を受けて船を走らせることはできなくなる。このときの船員たちの心情がヒリヒリ伝わってくる。

が、とにもかくにも、なんとか無人島に漂着し、アホウドリの肉を生で食べたり、干物にしたり、生き延びようとしている・・・途中まで読んでいるのである。

サバイバルの術は、海に限らず、身につけておかねば。船も、構造からしっかり理解しておくこと。

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