「名義を変える」は、おかしい?

司法書士をやっているので、「名義を変えたいのだが」というご相談を受けます。

ご相談者としては、単純に「父から自分に」とか「自分の名義の半分を妻に」とか変更したいということなのですが、これがなかなか難しい。というのも、名義=登記簿の表示、なわけですが、登記簿の所有者を変更するには、何らかの理由が必要なわけです。理由というか、法律上の原因ですね。

たとえば、父が自分に贈与したとか、半分を妻に贈与する、などであれば、それを原因として(そういう書類を作成して)、所有者を変更する登記ができます。あるいは、父から買った、という売買が原因となることもあります。

そうすると、税金の問題が発生してきます。不動産の価値が高い場合には、贈与なんてしてしまうと、贈与税がバカ高くなってしまいますし、売買の場合でもテキトーなことはできません。

という説明をすると、「おお、そう簡単には名義を変えられないのね」と皆さまおっしゃいます。そうなのです、いろいろやっかいなのです。

 

毎日の業務日誌です

 

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