銀座の伊東屋。

銀座の伊東屋に、手帳を見に行きました。手帳というかノートというか、リポートパッドというか、お客様との打ち合わせのときに使えるものを、です。

小物とか身につけるもの、着るもの、は本当に大事だと思います。司法書士はだいたい地味です。法務局に行くと、いや、法務局に向かって歩いていると、「この人は同業者かな」と思って見ています。たぶん当たってます。

そういう地味なのが嫌で、着るものには気を使っているつもりです。TPOによりますが、スーツではなくジャケパンスタイルのことも多いです。しかし、ときには重厚感が必要なこともあります。手帳は複数持つことは難しいので、ペンとかノートとかは時と場合に応じて使い分けるようにしています。

ということで、大好きな文房具の物色に行ってきました。

ふと思うのですが、手帳の巻末にある地下鉄の路線図って本当に必要なんでしょうか。絶対みんなケータイのアプリで事足りてると思うのですが。路線図以外の、そんなのネットで調べたらすぐわかるだろう、という各種データも。その分、白紙ページを増やしてほしいです。

むかしは分厚いシステム手帳を使っていましたが、電車で移動することがほとんどなので重いのはちょっとしんどい。なので、かっこよくて携帯性がいいもの、これを延々と探しています。ノートや手帳を1冊最後まで使い切ることは少ないです。途中で目移りしてしまう。

今日買ったものはどこまで使うのでしょうか。気持ちよく過ごすことが一番だと思うので、途中で代えるのはとくに悪いとは思ってませんけれど。

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遺言の日。

仕事の打ち合わせ中に、「11月11日」という言葉が出てきて、その日はポッキーの日、と連想したのですがその場では言えずじまいだった僕。調べてみると、「ポッキー&プリッツの日」なんですね。

そういえば11月15日は「いい遺言の日」。これは、りそな銀行が考えたもの。日本弁護士連合会(日弁連)は、4月15日を「4(ユ)月15(イゴン)日」としています。

1月5日は、日本財団が「遺言の日」としています。

いろいろありますね。

生命保険の受取人を遺言で変更できるか。

生命保険の受取人を遺言によって変更することは、可能です。平成22年4月1日に施行された保険法によって明文の規定がおかれました。

しかし、この場合、遺言によって行われた保険金受取人の変更は、遺言が効力を生じた後、保険契約者の相続人がその旨を保険会社に通知しなければいけません。また、被保険者の同意も必要です。

したがって、生命保険会社に通知をする前に、従前の保険金受取人が保険金の請求をして、保険金が支払われてしまったような場合には、変更後の受取人は保険金の請求をすることができないということになります。

ですので、保険金の受取人については、遺言で変更するというよりも、直ちに行うのがベターといえるでしょう。何らかの事情によって遺言によらざるをえない場合は、遺言執行者に生命保険会社に通知をするよう明示しておく必要があるでしょう。

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親が持っていた不動産の場所がわからなくても大丈夫。

ご両親が亡くなった際に、「どこに不動産があるのかわからない」という場合もあります。地主の方などはよくありえる話ですし、そうでなくても、別荘や土地などを自宅とは別のところに所有していることがあります。

権利書や登記事項証明書、固定資産税の納税通知書などが手元にあれば、「所在」「地番」「家屋番号」を調べることができますが、それらの資料がなくても心配いりません。

「軽井沢に土地を持っていたらしい」などのように、おおよその場所がわかれば、調査することができます。「名寄帳」というものを市町村役場に請求すれば、その市町村において亡くなった方が所有していた不動産の一覧表を作成してもらえます。

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専門家に依頼しなくても公証役場に行けば遺言はつくれるのではないか。

遺言を作成するには、自筆で書くか、公証役場に行って作成してもらうか、などいくつか方法があります。

自分自身が自筆で書く自筆証書遺言の場合は、本人が内容についてしっかりと考え法律的にも問題のないようにしなければならないというのは想像しやすいところですが、公正証書遺言ならば公証人の関与があるので、法律的にも問題なく、遺言者の真意を反映してもらえるのではないか、と考えられるかもしれません。

それはたしかにその通りなのですが、公証人は、遺言の内容によって人間関係に与える影響や、「いや、そこはこのようにすべきである」などのような積極的な関与は期待できない、というより、公証人の職責を越えてしまうものと思われます。

したがって、遺言者本人が、あらゆる面についての検討をしなければ、思わぬ危険を招いてしまうことがありえます。

その点、司法書士などの相続の専門家を通すことにより、遺言者本人が本当に実現したいことを遺言書に反映させることができる、ということになります。

たとえば、遺言者本人が「長男にすべてを相続させたい」という内容にしたいと考えていたとします。では、遺言者本人よりも先に長男が亡くなってしまったらどうなるのでしょうか。こういったことをはじめとして、さまざまな面から検討を重ねて遺言は作成されるべきであります。

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亡くなった順番が違うと相続人が変わってくることがあります。

手書きのメモのようなものですみません。出先で思いついて、すぐに書いておきたかったものですから。

Aさんが亡くなったとき、子供がいないので、相続人は配偶者であるBさんと、兄弟姉妹のCさん。さらに、父上の前妻のお子さんGさんにも相続権がありそうです(これは遺言をぜひとも遺しておいていただきたケースです)。

しかし、母上であるDさんが亡くなった時期によっては、前妻のお子さんGさんが相続人にならないということもあります。Aさんが亡くなったあとに、母Dさんが亡くなったとすれば、Aさんの相続人は、Bさんと故Dさんのみです。Gさんが登場することはありません。

相続人を特定するには、亡くなった日付がとても重要な意味を持ちます。

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鼠ヶ関マリーナでヨット。

今年3回目の山形、鼠ヶ関(ねずがせき)マリーナ。今回は初めて飛行機で行きました。庄内空港はこじんまりとして、飛行機が着陸したらすぐに外に出れました。フライト時間も1時間と短いので、上空にあがってコーヒーを飲んだと思ったらすぐに下降していきました。

いつも飛行機に乗るときは絶対に通路側に座るのですが、フライト前日に、座席を変更した旨のメールがきていて窓側に。トイレに立つときに、隣の人をわずらわせるのが嫌で、通路側に座ります。しかし庄内は長時間のフライトでもないし、とくに問題なかろうと思っていたら、隣には誰もいなくて快適なフライトでした。

今回も、鼠ヶ関まで来た目的は、仲間とヨットに乗るためです。寒いかなと思って厚手のウェアを持っていきましたが、まだ28度くらいあって、だいぶ暑く、すぐにTシャツになりました。。

この日は、我々のヨットを手に入れてから、はじめてセーリングに出る日でした。艤装をして、もう海に出れるぞ、というところで、

進水式を行いました。地元のメンバーが段取りしてくれて、スピーチ、テープカット、シャンパンと、素敵な式になりました。

さっそく海に出ていきます。まだ水はそれほど冷たくはなかったですね。

僕はこの日はヨットには乗らず、エンジンのついた小さなボートで、ヨットのまわりを走っていました。

夕日とヨットというのも、映えるんですよね。

ヨットは、事前の準備と、終わったあとの片づけにけっこう時間がかかります。が、ちゃちゃっとやるのではなく、大事に大事に長く使えるように、丁寧に。

ボートのほうは、1回ごとにエンジンを外して、空気を抜いて、車で持って帰ります。なかなかの作業です。

これで、我々のヨットの拠点も、葉山、福岡、山形の猪苗代湖・鼠ヶ関と、4か所になりました。モナコ、芦屋、蒲郡でも活動しているのですが、ここにはまだ自分たちのヨットはありません。

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